昨年ぐらいからでしょうか。

桶川市は桶川出身、元シブがき隊・本木雅弘さんのポスター

「おけがわ、なかなか。」

20181007_ベニバナ2

という物を掲出しております。

市内ショッピングセンターなどにも掲出されており、
駅前の「おけがわマイン」や
主要県道川越栗橋線沿いにある「ベニバナウォーク」
各店内にもあります。

20181007_ベニバナ3
(ベニバナウォークでの画像)

たまたまの空き枠に入れてあるのかどうかは知りませんが、それぞれのお店が「地域とともに」の一環としてこう言うものを出してくれているのであれば、有り難いものです。


桶川、本当に「なかなか」ですよ。
あくまで個人的感想ですが、点数をつければ「70点」。赤点でもなく、優等生でもなく。
(郷土愛の強い、おけがわLOVEな方、申し訳ない!m(_ _)m)

「いいっ!!」連発もないけど、日々平穏に気持ちよく暮らしていける平凡な街。
まさに「なかなか」なワケですよ。

圏央道の関係で、市内にインターチェンジが2つも出来たことには驚きを隠せませんが(笑)

ほどほどに人口があって
ほどほどに道が広くて
ほどほどに本数がある高崎線が走っていて
ほどほどにお店があって
…時々、そんなお店の中から「すごくイイッ!!( ・∀・)イイ!!」が見付かったりして。

家もそれなりに建ってるけど、それなりに空が広くて、秩父の山々も見渡せたり。

駅東口の商店街とか中山道沿いの商店街とか、なかなか現代の厳しい商店街事情に直面している部分もありますが、まあそれはそれとして。

「埼玉の奇祭」と称される正月1日のテレ玉「埼玉政財界人チャリティ歌謡祭」における市長の活躍。
バイタリティあふれる市長には賛否両論あろうかと思いますが、明るい市長は「なかなか」。


個々をうまくは表現できないけど、ざっくりと桶川を「なかなか」と表現するキャッチコピーは、実は結構見事なモノだったりするのかな?とか思ってみたり。


多分、「住めば都」。
どこの街でも住んでみれば感想は「なかなか」で落ち着くんじゃないか…
そんな気はしますが、こう言うのはいち早く表明するのが吉なのかと。


「おけがわ、なかなか。」


おけがわは、なかなかですよ。